もてる女性になる上手な自己紹介(PR)の仕方・女性のための恋愛相談コラム

幸せになる出会いを求めて
01-5:愛される女性の、上手な自己紹介(PR)の仕方

01-5:愛される女性の、上手な自己紹介(PR)の仕方

私の親友で呑み仲間の香織は看護士さんです。
一緒に呑みに出かけて出会った人に「何をやっているの?」と聞かれたとき
私は「デザイナー」彼女は「看護士」って答えると…
彼らの反応は
うわー看護士さん?すごいねー、大変な仕事なんでしょ?
でも白衣の天使だよねー、偉いねー

決して妬みではなく(笑)この「看護士やっています」ワードは、
間違いなくもてる!し、優しい女の子の代名詞みたいなものなのね。

でも、看護士をしている彼女、香織ちゃんは「優しい」のは正解だけど、
それ以上に独立心が強く(笑)、時には男性を叱り飛ばしたりしている、
職場では怖がられてたりする強い女性です。

しかし、第一印象での「看護士」さんには、一般的に
「病気の人の世話する優しい女性」といった印象が定着しているため、
「看護士さん」=「優しい女性」につながるんですね。

ちなみに、私は「デザイナー」って言ったら、
「自立しているかっこよい女性」(笑)ってイメージされることが多い。

私達は内面を知り合っているから、そのイメージは全くの反対で、
どちらかというと、私のほうが女っぽくって、くよくよしたりするし。
香織のほうは自立心バリバリで、男勝りな性格。

ここからわかること、それは…

プロフィールは自分が思っている以上に相手に強い印象を与える
ということです。
だから、好印象を与えたい!って思った時に使う自己紹介
事前に用意をしておくことが大切みたい。

「私は優しい性格をしています」って直接的な表現を使うより、
「私はペットが大好き」(母性本能あふれる優しい女性)
「恥ずかしいんだけど、趣味はお菓子作り」(可愛らしい女性、家庭的)
「日曜日は図書館や美術館に行くことが多いかな」(知的な女性)
って言う風に、誰もが持っているイメージを巧みに使って、
自分の良い部分を自然にアピールしてみましょうね。

これはビジネスでも使えることで、自己プロデュースが上手な人は
出世するのも早いと言われているの。
別に嘘をつくわけではなくって、上手に自己PRする方法は、
一期一会のこの時代に、とっても大切なテクニックなんですヨ☆